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おがたまの木

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通ってたお店の大将が、急逝したと知ったのは、2年前の夏。

故人が懇意にしていた酒蔵が、お店の名前を冠にして作っているお酒が手に入ったので
夫婦で故人を偲びながらいただきました。
英君 おがたまエディション です。

このお店で知ったイベント、上方日本酒ワールド@大阪天満宮の季節がまた巡ってきます。
たまたま行かなかった年のイベント当日、大将が車いすで参加していたと後で聞いて、ものすごく残念がったのが、ついこないだのようです。

さようならは、いつも突然やってくる。

美味しいお魚と、大将の趣味が全開にでたお酒のラインナップ。
香り米で食べるカレーや、いくら丼。
ハリハリ鍋なんかもありました。
自分のことをあまり語らない、大将の笑顔。
いつまでも、ずっとそこにあると信じて疑わなかったものを「死」は、根こそぎ奪い去って行きました。







# by tanakahii | 2015-04-17 12:28

ランチ難民

せんしゅうのガイアの夜明けで


「ランチ難民」を救うビジネスとして


500円のランチを注文してから20分以内(平均10分)で届けるサービスを紹介しているのを観た。




、、、、内勤なら、自分でお弁当を作ればいいのに?と思いつつ、作れない理由を考えながら、今朝もお弁当を作った。




材料の買い出しの時間がない


朝起床後から家を出るまでの時間が短い


買った方が安い


夜遅くて体が疲れている




色々あるなあ。わたしも作れない時期がありました、そういえば。


そのときは


家人が


ソーセージ ブロッコリー 卵焼き


オンリーリピートでお弁当を作ってくれた。ありがたかったな。




体調も整って、朝のリズムもできてきたので、


5時50分に起床


ごはんをお弁当箱に詰める→冷ます


おかず用意する


朝ごはん用意する


6時半 朝ごはん


片付け


身支度→出勤




までの流れが円滑にいくように


なったし。


身支度も丁寧めにできるようになった。




お弁当を作らない人は、また別の朝の行動の優先事項があるんだろうな。















# by tanakahii | 2015-04-17 08:38 | 雑記

お祝い返しのお重を初めて使ってみました。

お祝い返しのお重を初めて使ってみました。_a0187925_21305736.jpg


お祝い返しのお重を初めて使ってみました。_a0187925_21320825.jpg

手羽元のやわらか煮 こんにゃくの土佐煮 小松菜のからし和え 


南蛮漬け 豆ごはんと鮭そぼろのおむすび。


白ごはん.comの花見弁当を少しアレンジして作ってみました。


後輩の結婚のお祝いに

「重なる」意味のお重をいただいて

なかなかおせちを作る機会がないまま

大事にしまっておいたのを

今回、使わせてもらいました。


なんのことないお惣菜なのに

お重の朱が、「とっておき感」が演出できてよいものです。


来週は、お赤飯を炊いてみようとおもいます。


# by tanakahii | 2015-04-06 21:31 | 休日の過ごし方

桜待つ季節

ブログパーツを
「桜」にしてみました。
スタバも桜シリーズ販売してるし、いいよね。

# by tanakahii | 2015-03-14 22:57

ダンナ 勉強しない

家人は、ある試験を半年後に控えていて、
受験勉強の参考書は買い込んでいるものの
やったり、やらなかったり。

私は、模擬でも資格でも昇進でも、試験と名のつくものには「燃える」タイプで、必ず受かる所存で臨んできたし、努力もしてきたので、
試験という試験はすべてクリアしてきた。

だから、家人の、またーりした取り組みぶりにはものすごくイライラした。本気で「勉強やだ」とか発言したりするので、ほとほと困ったもんだと思いつめた。

ふと
「勉強しない」で、Web検索すると
お子さまが勉強しないで思いつめた母親の悩みがあふれてでてきて、
いやいや、産んでないし、と思い

ダンナ 勉強しない

で、検索してみると、同じような悩みの持ち主が、大手小町や2チャンネル相談板がたくさん出てきた。
給料アップの資格取得勉強中くらいの軽いものから、仕事辞めて公務員試験勉強してるとかの重いケースまで、立場さまざま。
「悩んでる人たくさんいるねー」
と、
ちょこちょこのぞいてみると

「?」って思った。

子供が勉強しない、については
相談の回答者は
「子供は何を一番喜ぶかを考えてあげましょう」
「信じて、見守って」って路線が多いのに

ダンナに関しては
「クズ」
「わかれろ」
「2年挑戦させて、だめだったら離婚」
と、キツイ回答が多い。

勉強しないダンナという生き物に、つける薬はないの?
と、軽い絶望感にまきこまれそうになったが、

いやいや、物事の一面だけみてはならないと思い直した。

バッサリ切り捨てるのは簡単。

辛いときこそ、いっしょに寄り添わ
なければ。だてに民法で守ると国家が定めた関係ではないのだ。

信じよう。相手の可能性を。
結果、ダメでもなんとか這い上がって来ることを。
手間のかかることだけど、相手が目指す道を支えても大丈夫な立場をつらぬくことを十代から、選ぼうと努力して来たんだから。

# by tanakahii | 2015-02-18 08:20